信用組合にとって事業承継は重要な問題になります。

信用組合の使命として、非営利組織としてただ利益だけを求めるのではなく、得た利益を地域に還元して、地域を元気にするということがあります。

その為には、取引先企業の「事業承継」「事業継続」を支えるというのは非常に大事な仕事になります。

信用組合の取引先企業である地元の中小企業は、地域に雇用を生み出し、地元に密着した様々なサービスを提供しています。

もし、その地元の中小企業が「事業承継」「事業継続」に失敗して、事業運営が危うくなってしまったらどうなるでしょう。

地元の方に欠かせないサービスが失われ、雇用も減少し地域の活力が失われてしまいます。

その様なことのないように、信用組合では、中小企業診断士などの資格を持った組合職員が相談に対応したり、問題が大きい場合は、その地域のコンサルタントや、弁護士・公認会計士などの士業の先生方と連携・紹介して問題解決に当たっています。

また「事業承継」「事業継続」のために、以下のようなイベントも開催しています。

◆新現役交流会

・大手一流企業を退職したがまだまだ社会に貢献したいという、

①海外進出および海外での販路開拓・物流構築ノウハウ

②ハイレベルな税務経験

③想定される市場でのコネクション

④大規模な人材(人事)管理経験

⑤世界市場でのマーケティング手法

などの能力をもった「新現役」の方々と組合員企業との橋渡しをするイベントです。

◆しんくみ食のマッチング展

・全国信用組合の組合員企業の中から参加したメンバーが、自社が生産した地域の良さを活かした食品をもちより、一挙に会する物産展です。取引先開拓などに一役かっています。今年で5回目を迎え、毎年約5000人の参加者が訪れる大イベントです。

両者とも「事業承継」「事業継続」の問題解決のヒントを得られるかもしれないよい機会ですので、興味のある方はお近くの信用組合に問い合わせてみるのも良いかもしれませんね!